未調理の牛タンは非常にグロテスクである

未調理の牛タン

焼肉屋さんやスーパーなどで売られている牛タンは、基本的に調理したものが出てくるため、その見た目や印象はかなり良いものです。牛タンとはなぜこんなにも美しい食べ物なのだろうか?なんて思ってしまうほどかもしれません。しかし、そのような印象を持つのは、紛れもなく人の手が入って牛タンを美味しそうに調理や加工をしているからであり、牛タンそのものの実物を見て同じような印象を持てるかというと話は別物です。むしろ、未調理の牛タンは非常にグロテスクであることから、牛タン本体を見てしまうと「こんな汚い食べ物はあるだろうか」と思ってしまう可能性も否定できないでしょう。

私たちが目にする牛タンの形は、薄くて円形になっている綺麗な形です。人によってはその形を牛タンそのものの形であると錯覚するケースもありますので、そのような綺麗なイメージがかなり浸透していると言えます。ですが、そのような調理をしていない牛タンの場合、その形状はとても奇妙です。

何に例えれば良いかはわかりませんが、強いて言うとすればエイリアンの頭部のような形状でしょうか。見た目は血が固まった色をしているので白色に赤黒い色が透けているような状態ですし、その表面はざらざらですから肌触りも良いとは言えません。

グロテスクな形状をしている牛タンは、どうすればお店で出てくるような綺麗な牛タンになるのかというと、とりあえず舌の皮を剥いておき、そして綺麗に薄切りにしていきます。このようなしっかりとした下ごしらえをすることによって、おしそうな牛タンに近づけるのです。

牛タンは美味しそうなものであるという印象があるのならば、それは牛タンを調理してくれている人たちの努力の結晶であると言えるでしょう。そしてその努力をする前の牛タンの形状は、とても気持ち悪いものですから、一度は未調理の牛タンを見て調理をしてくれている牛タンの有り難みを味わうのも良いかもしれません。

今更ですが…未調理の牛タンの写真で気分を悪くされた方申し訳ございません。牛タン公式サイトで美味しい牛タンの写真をみて気分を変えて下さいね!

参考サイト:
http://www.g7ise-shimasummit.go.jp/summit/venue/sendai.html
http://www.obihiro.ac.jp/focus/focus11.html